データバックアップ用バッチファイルの作成

(例)
バックアップ元:D:\Documents
バックアップ先:E:\Backup\Documents

  1. 任意のドライブにバックアップファイルを保存するフォルダを作成します。

  2. 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」とクリックします。

  3. メモ帳に下記を入力します。

    XCOPY "D:\Documents" "E:\Backup\Documents\" /d /e /h /r /y

     ◎オプションの意味

     /d(送り側の日付が受け側の日付より新しいファイルだけをコピーします)
     /e(ディレクトリまたはサブディレクトリが空であってもコピーします)
     /h(隠しファイルやシステム ファイルもコピーします)
     /r(読み取り専用ファイルを上書きします)
     /y(受け側のファイルを上書きする前に確認のメッセージを表示しません)

    複数のフォルダを一度にバックアップする場合は次のように改行して入力します。

     XCOPY "D:\Documents" "H:\Backup\Documents\" /d /e /h /r /y
     XCOPY "D:\Music" "H:\Backup\Music\" /d /e /h /r /y
     XCOPY "D:\Windows Live Mail" "H:\Backup\Windows Live Mail\" /d /e /h /r /y

     Microsoftでは「XCOPY」より「ROBOCOPY」を推奨していますが、「XCOPY」の方が詳細に設定できるので便利です。

     ROBOCOPY "D:\Documents" "E:\Backup\Documents\" /mir

     /mir(空のサブフォルダも含め、すべてのフォルダとファイルをコピーするオプションです。コピー元にないファイルはコピー先から削除されます。削除しない場合は、オプション「/e」を加えます。)

     ROBOCOPY "D:\Documents" "E:\Backup\Documents\" /mir /e

  4. 「ファイル」→「名前を付けて保存」とクリックします。

  5. 「ファイルの種類」欄を「すべてのファイル」に変更します。

  6. 「ファイル名」欄に「backup.bat」と入力します。拡張子「.bat」を付ければ任意の名前でOKです。

    保存する場所を確認し(例ではデスクトップ)、→「保存」ボタンをクリックします。

  7. 「backup.bat」という名のショートカットが作成されます。

  8. ショートカットをダブルクリックするとバックアップが実行されます。

    初回は全てをバックアップするので数分かかりますが、次回からは新規作成と変更があったものだけですから、アッという間に完了します。下階層フォルダにも適用されます。