65歳パソコン教師の日記 NO.1056 (2003.02.27)
オリジナルリカバリーCDまたはDVDでリカバリーすると、すべてが元 の状態に戻ります。当然ですが、各種設定もインターネットのキャッシュも ごみ箱の中身も同じです。
これまではクリーンインストールをした後の、ドライバやアプリのインス トール、各種設定などで一週間以上もかけて元に戻していたのですから、僅 か2時間足らずで元の状態に戻るのは夢のようです。
期間限定ソフトの試用版は、アンインストールをして再インストールする と新たに試用期間が設定されるものもありますが、中にはこれが無効のソフ トもあります。レジストリにインストールをした記録が残っているのです。
このようなソフトの場合でも、リカバリーやクリーンインストールすれば 再度インストールをすることができるのですが、そのためには時間と労力が 必要ですから、実際にやる人は少ないでしょう。
ところが、これらのソフトをインストールする前にリカバリーCDを作成 しておき、その後にこれらのソフトをインストールしたらどうでしょうね。
リカバリーをする時にはインストールされているこれらのソフトも、リカ バリーCDを作成した時点ではインストールされていませんから、レジスト リには何の記録もないのです。
1時間をかけてリカバリーをすると、新規にインストールをすることがで きるのです。ソフトメーカーもこのようなことに対処する方法を講じなけれ ばならないでしょうが、これは不可能でしょうね。
一昨日、OSをクリーンインストールした時は、インターネットによるラ イセンス認証(プロダクトアクティベーション)ができずに、電話で行いま したが、リカバリーをした場合は必要ないのです。
このリカバリーCDには、リカバリーをしたハードディスクの規格を記録 されていて、他のパソコンでリカバリーすることはできません。でも、他の パソコンのハードディスクが同じ規格ならどうでしょうか?
これは可能なのです。リカバリーCDにはハードディスクの規格などは記 録されていますが、パソコンの機種や他のハードウェアなどは記憶されてい ないのです。
ハードディスクがクラッシュした場合、同じ規格のハードディスクのCド ライブを同じサイズのパーティションにしてリカバリーをすることも可能な のです。
他のパソコンの場合でも、ハードディスクが同じ規格ならすんなりとリカ バリー?されるはずです。勿論、ライセンス認証などは不要なのではと考え ました。
ところが、これは素人の浅知恵なのです。 Windows XP に組み込まれた認 証機能は、パソコンに搭載されているハードを記憶しているのです。ハード ディスクが同じならリカバリー?は可能ですが、ハードの違いを認識して、 ライセンス認証を要求するのです。
でも、まったく同じハードウェアを搭載したパソコンの場合はどうなので しょう。次々と疑問が湧いてきて私の頭は混乱してしまいます。ここに書い たことは決して不正なことを勧めるものではありません。パソコンをやって 生じた疑問を書いただけですのでお読み流しください。