DivX CD の作成方法
DVDの容量は「4.7GB」と言われていますが、実際は「4.377GB」しかありません。市販DVDビデオは片面二層のDVDに書き込まれていますから、そのまま1枚のDVDにコピーすることができません。
分割して2枚のDVDにコピーするソフト、圧縮して1枚のDVDにコピーするソフト、圧縮して1枚のCDにコピーするソフトがあります。DVDとCD−Rの価格差は大きいですから、人気があるのは1枚のCDにコピーする「DivX」という方法です。
ソースネクストから発売されている「DVD Copy」は、リッピング(吸出し)→エンコード(変換)→ライティング(書き込み)を一貫して行うことができるソフトで、しかも \1,980 と格安です。
「DivX」を作成するのに必要なドライブはDVD−ROMとCD−Rです。コンボドライブがあれば1台でOKです。再生するために必要なドライブはCD−ROMですから、どんなパソコンにでも付いています。ただし、ある程度のパワーが必要ですが、CPUが400MHzのパソコンでも再生はOKでした。
■DivX Codecのインストール
「DivX」を再生するには「DivX Codec」をインストールしなければなりません。「DivX Codec」は「DivX」の開発元「DivXNetworks」のサイトからダウンロードできます。
http://www.divx.com/divx/
「Standard DivX Codec(FREE)」をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードした 「DivX511.exe」ファイルをダブルクリックするとウィザードが起動します。「Next」ボタンをクリックします。
「I accept the terms in the License Agreement」にチェックを付け、→「Next」ボタンをクリックします。
「DivX Player」が不要ならチェックを外し、→「Next」ボタンをクリックします。
インストール先を確認し、→「Install」ボタンをクリックします。
インストールが完了したら確認をしましょう。
「スタート」ボタンをクリック、→「マイコンピュータ」を右クリック、→「プロパティ」をクリックします。→(システムのプロパティが表示されます。)
「ハードウェア」タブを開き、→「デバイスマネージャ」ボタンをクリックします。→(デバイスマネージャが表示されます。)
「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」をダブルクリック、→下層に表示された「ビデオ CODEC」をダブルクリックします。→(ビデオ CODEC のプロパティが表示されます。)
「プロパティ」タブを開き、→「DivX5.1.1Codec」が表示されていれば成功です。
■DVD Copyの使い方
「DVD Copy」を起動、→「1」でソースのドライブを指定、→DVDビデオを指定したDVD−ROMまたは記録型DVDドライブにセットします。
ソースがハードディスクに保存されている場合は「参照」ボタンをクリック、→ソースが入っている「VIDEO_TS」フォルダを指定します。
「2」でターゲットのドライブを指定、→CD−Rメディアを指定したCD−RWドライブにセットします。
ドライブが1台(記録型DVDまたはコンボドライブ)の場合は同じドライブを指定、→CD−Rメディアは後でセットします。
「3」でコピーフォーマットの「DivX」ボタンをクリックします。
「カスタマイズ」ボタンをクリック、→右の「選択済み」欄のファイルを選択、→「再生」ボタンをクリックして内容を確認、→「オーディオ」と「字幕」を指定します。
「選択済み」欄の不要なファイルを選択、→「削除」ボタンをクリックして左の「ソース」欄へ移動、→「完了」ボタンをクリックします。
「オプション」ボタンをクリック、→「ボリュームラベル」を入力、→「OK」ボタンをクリックします。
「書き込み開始」ボタンをクリックします。→(コンテンツの生成、→書き込みが行われます。)
■DVD Decrypter
コピープロテクトされたDVDを「DVD Copy」でリッピングはできませんが、リッピングが可能なフリーソフトは色々あります。中でも人気があるのが「DVD Decrypter」です。 下記のサイトからダウンロードできます。
http://www.dvddecrypter.com/
「DVD Decrypter」でリッピングすると「タイトル」フォルダ→「VIDEO_TS」フォルダが自動作成され、 →拡張子「BUP」「IFO」「VOB」などの複数のファイルが保存されます。
上記の「B.」で、ソースとしてこの「VIDEO_TS」フォルダを指定します。ただし、コピープロテクトされたDVDをコピーすることは違法だということをお忘れなく!