62歳パソコン教師の日記 NO.202 (2000.7.19)


マガジンで時々復習をするとお伝えしたところ、沢山の方から賛成 〜というメールを頂きました。これで私もあまり後ろめたい気持ちを感じずに手抜き?をできると悦にいっている次第です。

とは言っても、バックナンバーをコピーして配信するようなことは致しません。何らかのプラスアルファを心がけますので宜しくお願いいたします。

パソコンを買って1年も使っていると、最近のパソコンのスペックと比べてかなり見劣りがしてきます。買い換えようか、それともCPUを交換しようかと考えている人もいらっしゃるでしょう。現在のマシンで不便を感じているのなら兎も角、これといって不具合がなければそのままお使いになることをお勧めします。

普通に使うのであれば、CPUが 200MHz、メモリが 64MB もあれば充分です。起動が遅い、度々フリーズする、そのような症状が起きる原因の最たるものは、常時起動アプリが原因と言って良いでしょう。

ソフトを次々とインストールしていると、中には常時起動に設定されるものもあります。気が付いたら、Windows を起動すると同時に起動するソフトが沢山増えていることもあります。これらはリソースを常時消費するだけでなく、Windows や他のアプリとの相性の問題も起こし、時にはパソコンをフリーズさせてしまいます。本当に常時起動が必要なソフト以外はキャンセルしておきましょう。グーッとパフォーマンスがアップしますよ。

パソコン雑誌の付録 CD-ROM には、体験版やオンラインソフトが色々入っていますね。それらをインストールをして使ってみた後に、アンインストールをしても、完全に削除されずにゴミがどんどん溜まってしまいます。これらのゴミはハードディスクの無駄使いですから、時々大掃除をしましょう。

インストールしたフォルダやスタートメニューにあるものなら簡単に削除できますが、Windows の System フォルダに入ったファイルは判りませんね。もっと始末が類悪いのは、ソフトをインストールする際にレジストリに書き加えられたものがそのままになっていることです。これがパソコンのパフォーマンス低下の原因になっています。アンインストール用のソフトも売られていますが、完全には元に戻らないようです。

パソコンのハード自体は簡単に故障するものではありません。買い換えたり、修理に出す前に、一度、リカバリーCD−ROMで工場出荷時状態に戻すことをお奨めします。リカバリーCD−ROMがないパソコンの場合は、ハードディスクをフォーマットして、Windows のクリーンインストールをします。新品になりますよ。