62歳パソコン教師の日記 NO.287 (2000.10.21)


  毎日、夜になると落ち着きません。というのも、その日のマガジンを書いていないからです。今日は何を書こうかと考えている内に夜になってしまいます。配信はテレホーダイタイム前に配信予約をしようと思っていますから焦ってしまいます。

  パソコン講習会がある日は帰宅が午後9時頃になってしまいます。直ぐに書き始めなければ間に合わないのですが、題材が決まっていないのではどうしようもありません。講義をしながらその日の題材を考えています。

  友人からよく聞かれます。

  「西さん、忙しい思いをしてホームページやマガジンでいくら儲かるの?」

  「収入はありません。逆に持ち出しです」

  「じゃあ、何でそんなことをやっているの?」

  「私の使命だと思うからやっているのです」と答えます。

  私がパソコンを始めた時は、周りに教えてくれる人がいなくて苦労しました。でも、今は何とか人並みにパソコンを扱えるようになりました。自分が覚えたことを伝えて、一人でも多くの人の役に立ちたいのです。

  私のような歳になると、生きている間に何とか人の役に立つことをしたいと思うようになります。自分のできることで世の中に恩返しできないだろうかと思います。私は無芸多飲しか能がない人間ですが、たまたま始めたパソコンが性に合っていたのでしょう。

  毎日、マガジンを発行して、ホームページを更新して、読者の皆さんの質問に応え・・・こうした日々が私にとって至福の時なのです。まして、お礼のメールを頂いたりすると、しみじみと己の幸せを感じます。

  読者の皆さんからの激励のお陰で、この調子でいくと創刊一周年を迎えるのも夢ではなくなってきました。創刊当初は100号もおぼつかないのではと思っていましたが、ここまで続けてこられたのは読者の皆さんのお力添えがあったからこそです。

  また、私がこうしてパソコンにのめり込んでこられたのも、陰で支えてくれている女房のお蔭だと思っています。パソコンに対しては批判もあるようですが、私の考え方の少しは理解してくれているようです。

  折角誉めたのに、パソコンには無知ですから、女房はこの文章を読むことはないでしょう。

  今夜は、題材も決まらぬままパソコンに向かい、気の赴くままこんなくだないことを書いてしまい、読者の皆さんには申し訳ありませんでした。