62歳パソコン教師の日記 NO.330 (2000.12.6)
パソコンのハードは簡単に壊れるものではありませんが、永い間使っているとソフトの面で色々な不具合が起きてきます。これは仕方のないことです。
色々と修正を試みても回復しない場合は、思い切ってハードディスクのフォーマット→再インストールをした方がすっきりして良いですね。リカバリーCD−ROMが付属しているパソコンなら簡単に行えますよ。
その前に問題になるのはデータのバックアップです。バックアップする容量が少なければフロッピーディスクでも間に合いますが、大容量の記憶装置があれば便利です。CD−R、MO、ZIPなどが一般的ですね。
ハードディスクを増設しているのなら、そこにバックアップすることも可能です。1個のハードディスクでも「C」「D」とパーティションで分けてあれば「D」にバックアップできますが、「D」をフォーマットしないように注意してください。但し、リカバリーCD−ROMが付属しているパソコンで、最初から「C」「D」に分かれている場合は確認が必要です。
バックアップをしておきたいもの。
- 作成したデータ
- メールメッセージ
「Outlook Express」の「ツール」→「オプション」とクリック、→「メンテナンス」タブを開き、→「保存フォルダ」ボタンをクリックすると「保存フォルダが表示されます。このフォルダをメモしておきバックアップします。
- アドレス帖
バックアップと復元方法はバックナンバー No.46 をご覧下さい。
- お気に入り(C:\Windows\Favorites)
「Favorites」フォルダをバックアップします。
- 外字ファイル(C:\Windows\EUDC.TTE、C:\Windows\EUDC.EUF)
この二つのファイルは外字を作成していなければありません。
- 辞書ファイル(IME95/2000の場合 C:\Windows\IME\IME JP\USRDICTS)(IME98の場合 C:\Windows\IME\IME JP98\UsrDicts)
上記フォルダをバックアップします。
- ダウンロードしたオンラインソフト(圧縮ファイル)
「Windows」をインストール後、解凍してインストールします。
インストールの際にレジストリを書き換えないソフトの場合は、インストールしたフォルダごとバックアップ、「Windows」をインストール後、移動すればOKです。
- ダウンロードしたドライバソフト(圧縮ファイル)
「Windows」をインストール後、解凍してインストールします。
- ダウンロードした「.dll ファイル」(C:\Windows\System\)
圧縮ソフトに必要な「unlha32.dll」「unzip32.dll」など、「System」フォルダの中に入っています。