タスクトレイに表示されている時刻は、パソコンに内蔵されている時計によって管理されています。ところが、この時計の精度はコンピュータのくせに意外と低いのです。
時刻が正確でなければ、こちらがメールを送信した時刻よりも、返事の方が早い時刻に届いたということも起きてしまいます。時計が狂っているのは気分の悪いものですね。
WindowsXP には、パソコンがインターネットに接続されている時に、NTP(Network Time Protocol)サーバーと交信して正確な時刻に修正する機能があります。
- この機能を有効にするには、タスクトレイの時刻の表示部分をダブルクリックします。→「日付と時刻のプロパティ」が表示されます。
- 「インターネット時刻」タブを開き、→「自動的にインターネット時刻サーバーと同期する」にチェックを付け、→「サーバー」欄は、どのNTPサーバーを選択しても可、→「OK」ボタンをクリックします。

time.windows.com:マイクロソフトが運営するNTPサーバー
time.nist.gov :アメリカ政府が運営するNTPサーバー
以上で、インターネットに接続する度に、自動的に正確な時刻に修正されます。
この機能がないOSの場合は、フリーウェアのオンラインソフト「桜時計」や「SmallAdjuster」を使うと良いでしょう。下記のサイトからダウンロードできます。
桜時計(skrw021.lzh 29KB)
http://www.venus.dti.ne.jp/~uno/
SmallAdjuster(smladj21.lzh 14KB)
http://www.jah.ne.jp/~cgi4user/software/
- どちらのソフトも、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍、→適当な場所に保存します。
- 「桜時計」の場合
「SKRWATCH.EXE」をダブルクリック、→「NTP サーバー名」欄は、どのNTPサーバーを選択しても可、→「起動時にオンラインにする」にチェックを付けます。

以上で、インターネットに接続する度に、自動的に正確な時刻に修正されます。
「SmallAdjuster」の場合
インターネットに接続中に「adjuster.exe」をダブルクリックして起動します。

「GET」ボタンをクリックして正確な時間と誤差を取得します。

「ADJUST」ボタンをクリックして時刻を修正します。
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