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【「AN HTTPD」で自宅サーバーの立ち上げ】

 一昨日、昨日とCGIを使ったページをご紹介しましたが、作成したCGIの表示や作動を確認するために、いちいちサーバーへアップロードを行うのは大変手間がかかりますね。それを解決するのが自宅ウェブサーバーです。  そのためには「Perl」と「ウェブサーバー」をインストールすることが必要です。「Perl」は数種類ありますが、ここでは簡単な「ActivePerl」をインストールすることにしましょう。

  1. 下記のサイトからインストーラー付きの「ActivePerl」をダウンロードします。

     http://www.activestate.com/

  2. 「LANGAGES」欄の「ActivePerl-5.8.6, 5.6.1」をクリックします。

  3. 「Download」をクリックします。

  4. 「名」「姓」「アドレス」を入力、→「NEXT」ボタンをクリックします。

  5. 「CONTINUE TO DOWNLOAD」ボタンをクリックします。

  6. 「Windows」の「MSI」をクリックします。

  7. 「保存」ボタンをクリックします。

  8. 保存する場所を指定、→「保存」ボタンをクリックします。

  9. ダウンロードした 「ActivePerl-5.8.6.811-MSWin32-x86-122208.msi」をダブルクリックします。「セキュリティの警告」が表示された場合は「実行」ボタンをクリックします。インストーラーが起動しますので、ウィザードの表示に従ってインストールを行います。

  10. 「Next」ボタンをクリックします。

  11. 「I accept the terms in the License Agreement」にチェックを付け、→「Next」ボタンをクリックします。

  12. 「Next」ボタンをクリックします。

  13. 「Next」ボタンをクリックします。

  14. 「Next」ボタンをクリックします。

  15. 「Install」ボタンをクリックします。

  16. 「Finish」ボタンをクリックします。

  17. インストールが完了したら、コマンドプロンプトで確認します。「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」とクリックして起動します。(「スタート」→「ファイル名を指定して実行」とクリック、→「名前」欄に「cmd」と入力、→「OK」ボタンをクリックしてもOKです。)

  18. 「perl -v」と入力、→「Enter」キーを押します。→インストールが正常に終了していれば「ActivePerl」のバージョン説明が表示されます。なお、インストールされる場所は「C:\Perl」フォルダ内です。

  19. 「exit」と入力、→「Enter」キーを押してコマンドプロンプトを終了します。

  20. 次は「ウェブサーバー」のインストールです。

     「No.137/138」では「Apache2」をご紹介しましたが、 今回はより簡単な「AN HTTPD」をご紹介します。日本人が開発したフリーソフトです。

     下記のサイトからインストーラー付きの「AN HTTPD」をダウンロードします。

     http://www.st.rim.or.jp/~nakata/

  21. ダウンロードした「httpd142n.zip」ファイルを「C:\Program Files\http」フォルダに解凍します。

  22. 解凍された「httpd.exe」ファイルをダブルクリックします。「セキュリティの警告」が表示された場合は「実行」ボタンをクリックします。→タスクトレイに「httpd」のアイコンが表示されます。

  23. このアイコンを右クリック、→「オプション一般」をクリックします。→「設定」ダイアログボックスが表示されます。

  24. 任意の場所(Cドライブ以外のルートディレクトリ推奨)に「public_html」フォルダを作成、→このフォルダ内にホームページファイルを保存します。

  25. 「設定」ダイアログボックスに戻り「ドキュメントルート」欄に、作成した「public_html」のフルパスを入力します。

  26. 「.pl,.cgi」をダブルクリックします。→「実行プログラム」ダイアログボックスが表示されます。

  27. 「実行プログラム」欄を「perl.exe」のフルパスに変更、→「一般パスでも実行する」にチェックを付け、→「OK」→「OK」とボタンをクリックします。

  28. 「public_html」フォルダ内のCGIファイルを開き、 →「シバン」の記述を「#!C:/perl/bin/perl」に変更し、→上書き保存します。

  29. 「ブラウザ」を起動、→「アドレス」欄に「http://localhost/」と入力、→「Enter」キーを押すと「Public_html\index.html」が表示されます。

  30. CGIファイルを表示するには「http://localhost/test.cgi」のように入力します。CGIファイルは「ブラウザ」から開きます。直接ダブルクリックすると「スクリプト」が表示されてしまいます。

  31. では、CGIプログラムを書いて表示してみましょう。メモ帳に下記を貼り付け、→「test.cgi」という名で「public_html」フォルダに保存します。

    #!C:/perl/bin/perl
    print "Content-type: text/html", "\n\n";
    $name ="ヘミング";
    print "";
    print "";
    print "test";
    print "";
    print "";
    print "

    $nameのホームページへようこそ!

    "; print ""; print "";

  32. ブラウザを起動、→「名前」欄に「http://localhost/test.cgi」と入力、→「Enter」キーを押します。→「ヘミングのホームページへようこそ!」と表示されれば成功です。

  33. サーバーのディレクトリにアップロードする前に「シバン」の記述を戻しておきます。(例「#!/usr/local/bin/perl」)